よく頂くご質問

田んぼや畑の土のお医者さんです。

医者が、患者を診察し、診断書を書いて、処方箋や改善指導を出すように、 我々SOFIX農業推進機構が、田んぼや畑の土の健康状態と、利用される堆肥を診断し、 分析結果を元に、良い土を作るための施肥改善指導をさせていただきます。 これにより、農作物の収穫量増加、農作物の美味しさアップ、生産コスト削減、農作物の有害物質削減の効果があります。 土壌診断にはSOFIX、堆肥と有機資材の診断にはMQI、OQIという3つの指標を使います。

田んぼや畑の土の良さがわかる「土のものさし」です。

SOFIXとは、土壌肥沃度指数と言い、Soil Fertile Indexを略した名称です。 土を分析することで、有機栽培などの循環型農業に望ましい、土壌成分の量とバランスを数値化でき、農耕地土壌の良さを計ることができる診断技術です。
※SOFIXは、あくまで指数であって、分析計測機材のことではありません。

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田んぼや畑の土の健康状態を診断します。

SOFIXによって、土の微生物量や成分を分析し、診断書を作成します。 診断書は、19項目の詳細分析結果が記載されており、ひと目で土のランクが分かるパターン判定もついています。

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MQIは堆肥の健康状態がわかる「ものさし」です。

堆肥品質指標と呼ばれ、Manure Quality Indexの略称です。堆肥の品質を正確に評価できます。
※MQIは、あくまで指数であって、分析計測機材のことではありません。

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OQIは有機資材の健康状態がわかる「ものさし」です。

有機資材品質指標と呼ばれ、Organic material Quality Indexの略称です。有機資材の品質を正確に評価できます。
※MQIは、あくまで指数であって、分析計測機材のことではありません。

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お使いの堆肥や有機資材の成分を調べます。土にどれだけ混ぜるか処方判断に利用します。

医者が、患者の身体に合った薬を過不足無く処方するように、我々SOFIX農業推進機構が、土の健康を最大限に改善するために必要な施肥設計を行います。 そのためには、ご利用の堆肥や有機資材の成分を正確に把握する必要があるのです。

  • 土や堆肥の状態を見える化でき、勘や経験に頼らない再現性のある有機農業や循環型農業ができます。
  • 土壌を豊かにすることで、農産物の収量増加、品質向上を図ることができます。
  • 適切な施肥により肥料コストを低減できます。
  • 良い土壌で作った農産物や食品等としてブランド化できます。

30aまでです。

分析を行う圃場によりますが、基準として、SOFIX分析1回につき1圃場30aまでとお考えください。分析につきまして何かご質問等ございましたらお気軽にお問合せください。

いいえ、化学肥料も利用できます。

SOFIXは土壌中の微生物による物質循環に着目し、再現性の高い農業を行うために開発された技術です。 化学肥料の使用を否定するものではなく、もしお使いの化学肥料があるのであれば、それも含めてSOFIX総合診断処方をお作りします。

はい、できます。

ただし、非会員様には分析料金の前払いをお願いしております。 また、ご入会いただくと、分析等の料金はお得な会員様価格となり、 会員様限定の研究会への参加が可能となりますので、 この機会に会員への登録をご検討下さい。

ご入会案内へ

料金表をご覧ください。

分析や処方診断(施肥設計)にかかる費用は、各ご案内ページをご覧ください。 また、初めてお申し込みの方には、SOFIXを知って頂くために大変お得な初回限定価格もご用意していますので、ぜひご利用下さい。

サービス紹介へ ご入会料金一覧へ

SOFIXはどんなものか一度試してみたい方のために、初回限定価格サービスをご用意しています。 分析項目やパターン判定等の内容は、通常料金と全く変わりませんが、次のような条件があります。

  • 初めてご利用の方限定
  • 1人(法人・個人)1申込のみ、合計3サンプルまで
  • 料金は1サンプル11,000円(3サンプルの場合は、33,000円)
  • 分析料金は前払いのみ
  • 対象はSOFIX・MQI・OQI分析のみ
  • 納期は1ヶ月程度(遅れる場合あり)
  • 申込書内のアンケートへのご協力

分析のお申し込みを頂くと、当方よりサンプリングキット(サンプリング用の袋)をお送りします。
(会員様はお申し込み後、初回限定価格お申し込みの方と非会員様はご入金確認後)

地表面から15センチ程度の深さの「作土層」の土を、 一つの圃場で5箇所程度(四隅と真ん中)をサンプリングして、 合計で200~300グラム程度をサンプリングキットに入れて送ってください。

送る際には、土を乾燥させないでください。乾燥させると微生物が死んでしまう場合があります。

詳細はこちら

土壌の状態は、作物の定植前、栽培中、収穫後などによって、また季節の影響などにより変化します。 土壌分析の目的が、施肥設計にある場合は、収穫後の栄養成分が一番少ない状態で分析するのが適当です。 そうすると、その作物を栽培するのに必要な最適な栄養成分を基準にして、 何がどれだけ足りないかがわかり、施肥設計の方向が見えてきます。

まずは現状の土壌の状態を知りたいということであれば、どのタイミングで分析しても構いません。 その時点での土壌の状態をデータで把握することができます。

海外から土壌を持ち込むことは禁止されています。 ただし、研究目的に限って農水省の植物防疫所に許可申請を行えば、特別に許可される場合があります。 輸入を許可された土壌については、分析可能です。 許可申請等も含めてご相談ください。

許可を得ずに国内へ持ち込まれた海外土壌の分析はお断りしています。

3項目分析は、SOIFXフル分析19項目のうち、総細菌数、全炭素量、全窒素量の3項目のみを分析します。 この3項目がわかれば、施肥設計の参考にできます。

たとえば、年に3作行う畑の場合、SOFIXフル分析を年に一度おこなって施肥設計をおこない、 その後、2作目、3作目は3項目分析をおこなって不足する成分を補充するという活用の仕方が考えられます。 あるいは、同じような条件で土づくりを行っている複数のハウスがある場合、 最も標準的と思われるハウスでSOIFXフル分析と施肥設計を行い、他のハウスは3項目分析をおこない、 そのデータを見ながら、フル分析をおこなった圃場の施肥設計を参考にして、 他のハウスも肥料投入量を決めるという使い方も考えられます。

3項目分析はSOFIXフル分析に比べて分析費用が安いので、分析費用のコスト低減に役立ちます。

1項目分析は、SOIFXフル分析19項目のうち、総細菌(バクテリア)数のみの分析です。 単純に土壌中の細菌数だけを知りたいときに活用できます。 SOFIXフル分析をおこなったあとの経時変化をみたり、 土壌消毒をおこなったあと土壌微生物(細菌)が回復してきているかどうかをチェックしたりする場合にお活用できます。

土壌以外にも、各種の資材による総細菌数の増殖効果や殺菌効果などを評価する等、様々な活用が可能です。

まず、対象となる土壌のSOFIX分析をご依頼ください。また、実際に使用中または使用予定の堆肥や有機資材のMQI分析、OQI分析もご依頼ください。

つぎに、当機構のホームページから「処方診断申込書兼問診票」をダウンロードして必要事項を記入してお送りください。 問診票は、当機構のスタッフがご依頼の圃場の状況やお客様のご要望を理解するうえで貴重な情報となりますので、できるだけ詳しくご記入ください。

土壌、堆肥、有機資材等の分析データと問診票の内容を総合して、処方箋(施肥設計)のご提案をいたします。 その過程で、当方よりお客様に電話やメール等で問い合わせや意見交換をさせていただく場合もあります。

通常処方診断は、SOFIXによる土壌分析のデータや、MQI、OQIに基づく肥料分析のデータ、 農家さんからの問診票による聞き取りデータ等を基に、施肥設計をおこないます。

精密処方は、SOFIX分析結果がD判定となった農家さんから処方の依頼があったときに提案します。 D判定=総細菌数が検出限界以下になったケースです。 これは、過去の土壌消毒等により、微生物が死んでしまっている場合がおおく、 通常の処方で堆肥等を入れても総細菌数が増えず、良好な土壌環境を回復できない可能性が高いです。

そのため精密処方では、農家さんに実際に土壌を5kgほど送って頂き、まずミミズを5匹投入して、 1週間でどれだけ生き残るか試験します。ここでミミズが何匹か死ぬようであれば、汚染を疑う必要があります。 そのうえで、通常の処方に加えて、大豆カスなどを加えて微生物が増えやすい環境を整える事をめざした施肥設計をおこない、 それを実際に送って頂いた5kgの土で実験してみて、想定どおりに微生物が増えるかどうかを検証します。

実際に実験してみて、最悪の場合は、どのような処方を施しても微生物が増えず、 土壌環境は改善できないという結果になるケースもあります。

「よく頂くご質問」をお読みいただきましてありがとうございます。その他不明点がございましたら、お気軽にお問合せください。

SOFIX物質循環型農業

SOFIX物質循環型農業

著者 久保幹 / 発行所 共立出版 / ISBN 978-4-320-05811-8 / 発売日 2020/10/16

SOFIX技術のバイブルとして必携の一冊

SOFIX(土壌肥沃度指標)は、生物指標による農地の診断・評価を定量的に可能にし、再現性のある有機農業システムを提供する世界初の技術である。 本書では、SOFIX開発の経緯や概念、またその理論や技術体系、土壌微生物の役割を科学的に理解しながら、SOFIXの理解を深めることができる。 また、SOFIX技術を用いた具体的な農地診断手法、有機肥料やバイオマス資源を用いた処方箋作成技術、さらには再現性のあるSOFIX有機農業技術の詳細を示し、物質循環型農業を提案している。 SOFIX技術をより理論的、実践的に深めることができる専門書として最適。

土壌づくりのサイエンス

土壌づくりのサイエンス

著者 久保幹 / 発行所 誠文堂新光社 / ISBN 978-4416517024 / 発売日 2017/7/7

勘に頼らない、有機農業の
科学的アプローチを解説

微生物がバランスよく、たくさん活動している農地は、収穫量が多く、おいしい農作物をつくることができる。 立命館大学で環境微生物学を研究する著者が開発した「SOFIX(土壌肥沃度指標)」は、 世界で初めて、土の中の微生物量を計測し、「みえる化」することで生物指標による農耕地土壌の診断を可能にした技術。 本書は、土壌微生物の役割を科学的に理解しながら、SOFIXの理論に基づいた「物質循環型農業」を実現する方法を紹介する。 SOFIX技術をまなぶ入門書として最適。

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TEL.077-599-4310

(平日 10:00-17:00)

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