トピックス

2018年度第3回SOFIX技術研究会を開催

2018/12/26

12月19日、SOFIX農業推進機構の2018年度第3回SOFIX技術研究会が開催され、立命館大学びわこ・くさつキャンパスの防災システムリサーチセンター会場に31人、テレビ会議システムでつないだ東京キャンパス会場に3人が参加しました。

これは、SOFIX農業推進機構の会員を対象にした研究会で、今年度は4回の開催を計画し、今回は3回目となります。

今回は次のお二人から講演頂き、ディスカッションしました。

○講演1
農業経営計画立案とSOFIX技術活用のポイント
株式会社農業サポートセンター
代表取締役・中小企業診断士:高橋 太一郎様

○講演2
SOFIXの最新の到達段階
立命館大学命科学部講師・荒木 希和子様

講演1では、中小企業診断士でもある高橋先生から、どのような条件であれば、SOFIXの分析・診断費用を払っても、それ以上の収益の向上を得られるかという点から、一つの事例をつかいながら、損益分岐点、変動費と固定費、損益分岐点面積、リスクの比較、ビジネスリスクと成長性の評価・・・などについてお話いただきました。SOFIXを導入しようかどうか迷っている農家さんや農業法人さんとのお話に役立ちます。 SOFIX診断士さんにとっても、土壌の事だけでなく、農家経営のこともある程度相談に乗れる力をつけるための第一歩となる講演ともなりました。

講演2では、SOFIXの開発者である久保先生の研究室の講師である荒木先生から、研究室での最新の研究状況について次のようなテーマでお話いただきました。

 (1)SOFIXで見る日本の耕作地土壌の特性
 (2)土壌微生物叢の詳細な解析
 (3)植物栽培に適した土壌ミネラル性の検討
 (4)SOFIX有機栽培による農作物の品質向上

どれも、土づくりをやっているとぶつかってくる問題ばかりでした。

研究会終了後、忘年会を兼ねての懇親会を開催しました。ファーマーズマーケットおうみんちから提供いただいた滋賀県の郷土食を中心にしたケータリングをいただきながら、会員相互の交流をはかりました。

会員様には、当日の講演ビデオと配布資料を後日配布予定です。



何でもお気軽にご相談ください

TEL.077-599-4310

(平日 10:00-17:00)

お問合せフォーム

個人様から法人様まで、農作物の収穫量アップをお考えなら、土壌分析や施肥設計をご依頼ください。

分析のご依頼へ