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「食から健康を考える医食農交流会」(11月18日)を盛況に開催

2018/11/22

11月18日、キャンパスプラザ京都で「食から健康を考える医食農交流会」が開催され、全国から90名が参加しました。これは、かねてより日本ホロス臨床統合医療機構とSOFIX農業推進機構のコラボ企画として準備してきた取組です。

多くの人々が、健康の基本は食だと考えており、病気の予防や治療においても、食が大事だと考えています。その思いをどう実現するを考えるたための第一歩です。

講演のトップバッターは、当機構の代表理事であり、立命館大学教授である久保幹先生です。「土壌から食の安全と健康を考える」をテーマに、化学農法と有機農法が農産物に与える影響や、土壌微生物の見える化を進めるSOFIX(土壌肥沃度指標)の可能性についてお話ししました。

2番目の講演者は、日本ホロス臨床統合医療機構の代表理事であり、ラ・ヴィータメディカルクリニック院長の森嶌淳友先生です。「現代人の体内環境の悪化から食と健康を考える」をテーマに、西洋医学と東洋医学を統合した統合医療や生体の振動を検知するバイオレゾナンスのお話のあと、体内環境が悪化する原因として、①有害物質(有害重金属、化学物質、プラスティック)、②農薬、③ストレス、④電磁波、⑤酸、アルカリバランスの悪化などがあることを指摘。ここには、食の影響が大きいとして、最終的には医者が薬ではなく、野菜を処方する医療を行いたいというお話がありました。

お昼を挟んで3番目の講演者は、立命館大学薬学部の田中謙先生です。「漢方から食と健康を考える」をテーマに、漢方・生薬の基本、陰陽五行説や五臓六腑論など興味深いお話から始まり、風邪薬である生姜や桂皮を具体例として身体を温める薬の話があり、最後は、植物が人間の長年の知恵で生薬、スパイス、野菜に使い分けられるようになってきた歴史が語られ、食と健康との関係を考える機会となりました。

また、お昼にSOFIX(土壌肥沃度指標)でB判定以上の農地で採れた野菜で作ったお弁当をお出ししました。SOFIX農業推進機構が立命館大学のキャンパスで管理しているSOFIXガーデンで作った小松菜も入れていただいています。あっさりと、お腹にもたれない美味しさでした。

お弁当の野菜の仕入れは、有機野菜宅配の「坂ノ途中」さん、お弁当づくりは「イマココ」さんにお願いしました。お医者さんが野菜を処方できるように、SOFIX野菜の流通のルートを一刻も早くつくっていくための第一歩となればと考えております。

講演終了後の交流会には、医療関係者、農業生産者、企業会計者、消費者など様々な立場の方が参加され、活発に意見交換しました。









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